編まないストール・マフラーの作り方

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★編まないストール・マフラーの作り方

「刀剣乱舞」加州が身につけているストール?マフラー?的な物を作ってみました。

 

とても簡単です。

十分な長さがあれば、フェルトだろうが生地だろうが、なんだろうが「首に巻くもの」になるでしょう。

これがあらゆる商品を見た、素人の僕の感想です。

そもそも家に赤系の物が一切なかったので、材料は2Mあるものを手芸屋で購入しました。たまたま、2M近いフェルトに近い生地が、500円で売っていました。それを使用しました。

今回は裏表で質感が違っていたのと、首に一周まくにはわずかに不足していたので30㎝幅にカットした150㎝長の生地2つをくっつけて、さらに同じ質感の布になるように裏を隠して縫いました。ミシンを使ったのはそこだけです。

くっつける必要も、裏表別の質感でもなければ、この工程自体が必要ありません。

間違いなく必要な作業は2つだけです。

①端を均等な幅になるようにさく。切る。

 

 

 

 

 

※この工程で、縦糸と横糸が崩れやすそうな、普通の布生地なら、もう一つ作業がいります。縦糸(割いたために短くなった糸)を取り除いておくことです。さいた部分だけは横糸のみになるようにするんです。そしたら洗濯しようが形は崩れません。無理やり引っ張らない限りちぎれもしません。ちょっと地道作業になります。

 

②さいた部分を2~3本ずつ、一枚布を二つ折りにしてさいた場合は写真のようにまとめて一本結びにする。

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完成です。所要時間1時間です。(ミシンのくだり込で)

 

まとめ

これをしたところ、生地や糸が折り重なって、からまるからか、結んでない所より頑丈さを感じました。

アレンジとして、最多部分を三つ編み的にすることもできます。

三つ編みにしてから一本結びすると良いですから。

さかなくても、そのまま使ってよいです。

散々さいたらさいたで、端のアレンジができるので、オシャレ感は増します。房もつくれます。

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