コスプレ撮影何でする?
スマホとコンデジカメと一眼レフ
by十庫都
※出典:Google画像検索
初めまして~こんにちわ。
駆け出しレイヤーの十庫都とおこつ(仮)です。
ページを開いていただきありがとうございます(*´∀`*)
僕のレビュー50%、種類とお店紹介50%くらい?の内容です。
コスプレ1年目はスマホ(Android)とコンデジカメ。
3年目くらい(2020年現在)で一眼レフにハマりました。
撮影道具を選ぶ参考になると思います。
※気づいたらスマホカメラのレビューの方が多くなっていました
この記事にあるもの
スマホ・コンデジカメ(小さいデジタルカメラ)・一眼レフ(大きいデジカメ)などカメラ系は色んなものがあるところですが。
連絡手段、コミュニケーションツールなどにより割と所有率が高いのはスマホではないかと!
本当のカメラ系は中古でやっと2万前後になるものばかりで基本的に手を出しづらいと思われます・・
スマホのカメラで良いんじゃない?ちゃんとしたカメラの方が良い?
こうなる人は多いと思ったので、まとめて記事にしてみました。
3年目の現在、もう少ししたら自分のカメラを買おうかな?な僕です。これを機会に改めて本当のカメラを扱うメーカーや種類の違いを勉強しました。
公式サイトやグーグル画像検索出典の見本画像で違いを体感するコーナーと、「○○な作品を作ってみたい!」人向けのカメラ系はこれかも!な商品特徴・ショップ紹介をしています。
最後まで見ていただけると、とっても嬉しいです(*´∀`*)
では一連の流れをどうぞ!
スマホで撮影して思ったこと+見本ギャラリー
スマホってPCにないくらいアプリ多いですよね。
僕、コスプレ1年目はまだガラケーを使っていてスマホに替えた頃で、コスプレ撮影のメインはDaisoのスタンドにくっつけたスマホでした。
すでにインストールされていたカメラアプリがあったし、Googleplayとかで探せば色々出てくるし。
特に多いのは加工に特化したアプリではないですかね。 人物切り抜き系とか、背景合成系とか、不要物消し去り系とか、天気変更系とか、何かしらの視覚効果がつくものとか。 雰囲気を変えるフィルターなんかは標準装備していますよね~。 カメラのWB(ホワイトバランス)系に似ていますけど、一つのアプリに20種くらいはありますよね~。
レンズ機能に特化したアプリもあったですね。魚眼レンズとかマクロレンズとか。望遠系のレンズは・・100均で見かけて買ったことありますね。
タイムラプスとか、1撮影で3種類分撮れるとか。 動画から写真を作れたりもしますね。
アプリの中には「パノラマ撮影」のようにスマホを動かす必要があるものがあって、コス仲間や実弟がいる時に使っていました。 パノラマ撮影はコス専門雑誌に載っていますね。 うま〰〰くスマホを動かして、モデルもじょ〰〰〰ずに動けると!多重影分身の術的絵を撮れるだろうアプリですね(僕失敗9割だったものでこんな紹介の仕方( ;∀;))
💡カメラはそんなにないですよ? PCに別のアプリをインストールするかスマホに共有して別編集ですよ?
インストールですぐに使えるから、便利過ぎて無料アプリのみ使えるだけ使っていました。
こちらその時の生き残り作品です。「こんな撮り方ができるんだ!!感動~」でした(*´∀`*)
1人衣装がなくて「非番の時はこんなのも着ていそう・・」という設定で、私服を着て撮影したものですけど…
1台目がXperiaで、この感じでした。
スマホにもセルフタイマーがあるし、100均へ行けば(Daiso)スマホ用のリモコンがあってバッチリ使えたし、一番お手軽な撮影道具だと思います!
良い道具だと思うのですが・・
コスプレに夢中になると、原作やアニメと比べたり、他のレイヤーさんの作品を見ることがあるものですね~
それもまた感動して「こんな作品を作りたい!」が出てきました。
僕が感動した作品の一部はこちらです!
出典:Google画像検索(cure) 出典:Google画像検索(イルコさん) 出典:Google画像検索(イルコさん) 出典:Google画像検索 (ノンアートフォトスタジオさん) 出典:Google画像検索 (ノンアートフォトスタジオさん) 出典:Google画像検索 (ノンアートフォトスタジオさん)
何度見ても感動しちゃうなぁ~!
まさにこのキャラ!って感じが出ていて素敵です🌟
これをスマホでやろうとして、ぶつかったことがこちらです。
- 欲しいサイズ感まで近づけない、引けない=拡大縮小の幅と撮影可能な移動距離の狭さ
- 近づくほど画質が落ちる=インクを垂らした痕のような質感になる
- 設定を変えると画質が落ちる=インクを垂らした痕のような質感になる
- 後で切り抜き加工すると画質が落ちる=インクを垂らした痕のような質感になる
- 光と影を綺麗に表現できない
- 縦に傾けられても、横に傾けるのが難しい
- 基本的にスマホスタンドを使っても縦向き画面で撮影できない(これはカメラ用三脚で解消)
※Xperiaの時は、2時間撮影しようとするとすぐに熱がこもって使えなくなる、すぐ充電切れになるもありました。
スマホの画質は僕のこの生き残り作品の通りですね。クッキリハッキリしていません。
Xperiaを使用して4年経ち、2台目は中国メーカーXiaomi Note 9Tですが、画質やズーム、アップの弱さは同じでしたね。 違ったのはアプリを使わなくてもマクロレンズになるし、バックにボケを入れやすくなった点かと思います。 設定をいじらず、スマホと一緒に対象物に近づけば綺麗に写せました。
カメラなら可能な拡大縮小以外の画質設定ができないモードがありましたけどね
2台目を買う時にGooglepixelとかおススメされたし、こういう趣味を持っているので、スマホのカメラ機能とか気になって色んな種類のスマホ撮影のレビューを見ました。
CMだとすごく進化したように宣伝していますが・・
AndroidだろうがiPhoneだろうが、Googlepixelだろうが、galaxyだろうが、基本的な撮れ高はあまり変わりないんだなぁ~というのが正直な感想でした。
あくまで今までのスマホより良くなったのはこちらみたいです。
- ピントの切り替えが早い
- 同時に1か所以上ピントを合わせられる
- 瞳に焦点が合いやすくなった
- より広角度で撮れる
- 鮮やかさ
- 長持ちバッテリーとデータ容量アップ
- 「白」の表現度
設定をいじらず!すぐにサッと綺麗な色あいの写真が撮れるのがスマホの一番良いところかな?と思います。 それはCM通りですね。
なので画質や諸々のサイズ感などにこだわりがなく記念に綺麗に撮りたい人、明るくふんわり感のある作品を作りたい人はスマホで十分撮れると思います。
コンパクトデジカメで撮影した時のこと
コスプレ撮影しまくると、縦向きで撮りたいシーンとか斜め撮りしたいシーンとか床0点撮影したいシーンとかかなり上から撮りたいシーンとか出てきました。
スマホは補助をつけても不安定だったので、そこからコンデジカメを使い始めました。
こちらはコンデジカメ(コンパクトデジタルカメラ)で撮ったものたちです。こちらも父親所有の物拝借
ブログでは同形でわかりませんが、数種類は画面を縦にして撮影しています。
コンデジカメはやはりカメラですから、スマホより綺麗な画質ですね。
極端なサイズ変更をしない限り、基本的に画質は撮った時のままでした。
あとスマホよりは拡大縮小範囲が広いです。
一眼レフに負けないくらい、人物モード、夜景モードなどの機能があります。
残念なのは、一眼レフと違い、レンズ交換ができないことです。
欲しいサイズ感があってもそこに届きません。
撮りたいイメージに合うようにするための設定項目が少ない印象です。 M(マニュアルモード)の内容が一眼レフに比べ少なかったです。
コンデジカメはスマホ、一眼レフ同様フラッシュ(ストロボ)を内蔵していますが、機種によりストロボを付ける場所がないものがあります。
つまり外部ストロボ併用で、黒背景、ブラックボックス下の撮影、夜撮影、陽光下撮影など光の程度と影の量を調整したくても、外部ストロボを使えません。
撮影テクニックを使った作品作りが難しいです。
撮影テクニックの5例
●マルチ発光
シャッターが下りるまでの間に好みの回数、光を放ち、光が当たった物全てが一枚の画像に込められる方法。光が集中して当たっていなかった部分は影(暗く)となる。
●バルブ(BULB)撮影
1秒以上シャッターを開きっぱなしにして、開いている間にレンズから入る全ての物の動きを一枚の画像に込める方法
●バウンス撮影
壁に光を反射させて被写体を照らす方法。画像の通りの違いがある。
●日中シンクロ
被写体にストロボを当てて、陽光下でも被写体に影を作らず綺麗に撮る方法
●ブラックボックス下での逆光撮影など
被写体の後方から被写体に向けて強い光を当てる方法
※ただし 補助具自体はあるので、追加購入するとコンデジカメでもストロボ併用可能になる場合があります。
なので一眼レフで撮った作品に比べると、加工の量が多くなると思います。
他は各カメラメーカーの特技による差がある程度です。 Canonであれば「白」に強く人物をより綺麗に写せるという点が一眼レフと変わらないという感じです。
スマホだと撮りたいものに合った設定にするのが大変だと思います。
カメラであれば、モード切替だけで綺麗に撮れる設定を自動変更してくれます。
コンデジカメはスマホより綺麗に撮れて一眼レフより扱いやすいが一番の特徴なんでしょうね~
一眼レフ(ミラーレスでない方)を使っている現在
偶然にも、父親が役職上必要で購入していたCanon EOS kiss X5を発見。
使って見たら、とても綺麗に撮れて感動しました!
それからほぼこの機種で撮影しております。この機種を使って1年経ちました。
撮影自体は家でたくさんしているのですが、当家は伝統的な和風建築の砂壁、柱、襖で構成されていて、モデルを綺麗に写せる背景になりませんでした( ;∀;)
自分の部屋もないし( ;∀;)
県外に行けた時に利用したスタジオでの作品ならば載せられるのでこちらをどうぞ!!
あとは撮影の練習で撮ったものがあったのでそちらも載せてみます!
機種の中に反射鏡が入っている分、それがなくてレンズからダイレクトに画像データを取り込めるミラーレスに比べると他ブログなどで紹介の通り重いのだろうと思います。
父親「初心者向けの安物買っただけだからそんなに色んなの撮れないと思うよ。宴会写せる機能があれば十分だったからあんまり取説読み込んでないし💦」
とのことですが、ダブルレンズ(広角レンズと望遠レンズ)をセットで購入していました。
機種自体にマクロ(小さい物用)、風景、人物、夜景などなど簡単モードがついていて、さらに我流設定ができるマニュアルモードもありますから、レンズと合わせて結構ダイナミックかつ繊細で色んな撮り方ができました。
一眼レフの技術に合うと もうコンデジカメやスマホには戻れなさそうです
自分のカメラを買う時は一眼レフ!!と決めました
Canonは色んな雰囲気の作品を作れるような技術に長けていて「白」に強いそうです。
確かに!
何も設定なしだと「眼で見るより色が白っぽい?」と感じることが多くていつも戸惑っています。 雰囲気を設定すると急に色鮮やかになったり、渋くなったり、ふんわりしたりするので、設定ありき、もしくは加工前提で使いたい人に合うみたいです。 いつもそうしてチョウド良い感じです。
これまたカメラを紹介したくて勉強したところ、何と扱いやすさから反射鏡なしのミラーレス一眼カメラが人気だから、Canonは数年後にでも完全にミラーレス機種のみを販売する方針というニュースを貰いました!
僕がこれからも今と同じ構造のカメラを使おうと思っていたのは、現時点でミラーレス一眼用のレンズが少なく、通常の一眼レフのレンズは使えないというニュースを見たからです。
ですが、もう数年するとミラーレスカメラの時代になるそうなので、それまでどうしようかな~と思っています。 買うなら先を見越してミラーレスカメラにしておかないと〇万がモッタイナイですよね~
と考えていたらこんなお店を見つけました。
カメラ系のレンタルサイトだそうです。
一式を2万前後で借りられます。
ものによっては1万切っています。
いずれ試しにこちらを利用したいと思います。
その時は念のために「黒」に強く見たままの発色をしてくれるというNikonのカメラを使って見ようと思います。
他比較サイトリンク
余裕ができたら買おうかな?と思っている商品+メーカーの特徴紹介
いずれ買うときのためにどんなものがあるか知っておこう!
ということで、メーカー、特技、機種の違い、付属品やアクセサリーとの相性
実際に使った人の作品を見つけたので、自分の好みに合うか比較してみました!
どの商品も購入すると10万円前後になって大きな買い物なので、お試しできるならしたいところですよね~
お試しできるお店を複数紹介しているサイトを発見!
僕としては、一定期間安く借りられて種類も豊富という条件があるととっても嬉しいので
CAMERA RENTをまず利用してみようかなぁ~と考えています。
レンタル屋さんには、カメラ+レンズ以外に照明を含めた周辺機材もあるところと、カメラ系はカメラとレンズとメモリーくらいだけど、他の家電とかのレンタルができるところがあるみたいです。
照明に必要な強さを知る上で、照明機材もレンタルしたいところですが、比較によると
メーカーはCanon Nikon含めて約7社
CanonやNikonを使っている人が多いそうで比較されています。
メーカーごとに作品と主な特徴を並べてみます
Canon
Nikon
Sony
PENTAX
富士フイルム
OLYMPUS
最後のお願い
僕は北陸在住の駆け出し=初心者で、基本一人で活動するしかないところにいます。
常に撮影場所と道具類、金欠に悩む身分でもありますが、コスプレは魅力的過ぎてずっとやりたいです!
おかげでテレビのような、小道具・メイク・衣装・演技・編集・演出・監督・カメラくらいの9役を、できるだけ0円でできる方法を勉強中です。
これを機に「コスプレ=お金がかかる趣味」の固定概念を壊して「コスプレ=お手軽な趣味」に変えられないかと思っています。
悩みながら色んなことに挑戦してきた記事があるので、そちらも見ていただけるととっても嬉しいです
どの記事でもコスパ最強な方法を募集中です
お金かからなければ何でも頑張るので!
情報の書き込みをお待ちしてまーす
ここまで読んでいただいてありがとうございました 十庫都(仮)でした~
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