「コスプレイヤーの9割がしていないやり方みたいです」技術開発情報発信

コスプレ活動で見つけた技術や商品情報をまとめています。
雑誌やネットのやり方が通用しなかった僕が色々試して成功したテクニックと商品を紹介しています。
コスプレイヤーの9割がしていないやり方みたいです。
僕はコスプレを通して「これやってみようか」「できるんじゃない?」の発想力とチャレンジ精神を得ました。
その発想力とチャレンジ精神はいつも僕を助けてくれます。
きっと皆さんにとっても日常や社会生活の助けになります。
このサイトで「自分もできるんじゃない?」と思ってもらえますように。

時短テク衣装編〜僕はこれで早くなりました

この記事は約2分で読めます。

もちろん買った方が早いけど….

「この値段は買えない( ;∀;)」僕と同じ思いの人用の記事になっています。

服作りのノウハウ(サイズ測定からの型紙作り)がなくてもできること一覧

①不要な服を探す(家)→縫い目を解いて型紙代わりに再利用

元白ズボンです。

これで型紙作る必要なし!

こういうのと土台になりそうな衣類を合わせて切って縫い直したら土台作りはハイ終了!

服作りは面白いもので、土台に型紙代わりを当てて線を引いた後、その線の形を作りたい形(お手本と同じ形にしてね!)に変えてから切って縫ってみてください!

それだけで欲しい衣装の形になるんです!

完璧を求めたい時は最初の裁断時に線よりはるかに大きくカクカクの大さっぱに切ります。5㎝ずつの仮縫い(僕はミシンも手縫いも採用)をして試着しながら形調整しています。

②何もなければ古着屋を探す
ばんか2号
ばんか2号

基準は似た色、近い形、自分のサイズと同じかワンピースやドレス系の量がある布だよ!

コスプレ衣装はシワになりにくく硬い印象のポリエステル生地が多くて「いかにも衣装」だけど、古着は色んな素材の既製品だからより自然な衣装を作れるよ!

一番着ている服を古着と重ねてサイズ調整(必要なら縫うところに+2㎝切る)

この場合「一番着ている服」が型紙代わりです。

これで古着に書いた線を①同じように欲しい形に書きかえてザックリ切り後、仮縫いと試着と(必要なら新しく線描き)切るを繰り返して完成に近づけます。

襟の形の違いは余るはずの布で新たに描いて切って縫いたします。

例えば・・・

これも①の同じく自分の鎖骨や首のサイズに合わせながら理想の形に近づけて切るようにしていくので基本は同じです。

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