小道具作ってくれる業者。もちろんあります!けど‥‥
「この値段はムリ…( ;∀;)」僕と同じ思いの人用の記事です。
※そこまでこだわらない人には不要かも知れません。
類似品に紙を貼るなり粘土を貼るなりして改造
おススメ粘土はこちら
何かの本やペン、英字新聞、教科書など武器や防具系以外のものなら不要な本やペンにスマホで入手した画像を印刷コピーして貼るなんて手が使えちゃいますよね。
不要なものがなくてもダイソーさんで入手できますよね。
貼る時も、便利なものがダイソーさんに!
液体接着剤は結構接着可能素材を選ぶけど、ダイソーさんの凸凹用両面テープなら何にでも貼れます!
この黒い両面テープです。110円。
この両面テープで作った造形物がこちら。
布に粘土の爪をくっつける時粘土細工の時点で貼ってしまえば取れません!
粘土に色物を貼る時に使いましたが同じです!手に付こうものなら皮膚持っていかれそうなくらい強力です!
もしかしたら靴作りもできるかも!
武器や防具など類似品がない時の強い味方!この発砲スチロール板
以前は知り合いから不要な木材を貰えていたので彫刻していましたが、数年経ちさすがにもうありません。
そんな時に試しに使って大成功!

こんな発砲スチロール板を両面テープで2枚くっつけて切ってカッターやダイソーさん小型ノコギリなどで削ってしまえば日本刀の土台が作れちゃいます!
※両面テープの部分だけは刃部分にベトベトがくっついて切れ味が悪くなりやすかったので苦労しましたが…そこを除けば簡単に加工できました!
この板もダイソーさんの「パネル用ボード」?です。
さすがに削る時は専用道具を使いました
細部の加工用工具はこちら
色は天気が悪くても暑くても落ちないよう布を貼りました。これも両面テープです。
ただ思いの外、薄布だったので結構ボロボロに…
今はステッカーになっています。

刀の鍔など物を貼れない部分は靴用の絵具を使いました
は靴用なので固まればプラスティックっぽくなり落ちません。
ショルダーバッグの修繕にも使いましたが摩擦が起きやすい場所や曲がりやすい場所ではもろくなるようではがれました(-_-;)
そういうところには木工ボンドに絵具を混ぜたものを塗ったり、カッティングシートを準備してドライヤーを当てながら貼ったりして着色と補強をしています
ものによって本当にいつも障壁になりやすいんですよね~~着色工程は
それでも案外ものの扱いかた次第で使える着色道具の幅が広がりました。おかげで「どれにもちゃんとコツってあるんだ」ということを身に染みて学べています。これって普段の生活でも活きることですよね?
できるなら一発で綺麗にしたいけどプロのような専用器具って持ってない上たかいので・・・・‼
できるだけ安価な色物を多めに買って試しながら進めていけるとストレスないな―――と思います
ホントいつも勉強になります
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