ー「これはどんな取引にも言えることかも・・」な6つの点ー
初心者で数学が苦手な僕1052が
FX(外国為替取引)で初めて4桁の金額を稼げた時のことだよ🌟
嬉しかったなぁ~🥰
学1:株は確かに・・・だ
これは「株は確かに生き物だ」です。
この言葉は、学3に記載の解説動画で聴いた言葉です。
=例
価値が高くなりそうだから買い値が上がる方へ賭けたが、今は価値がさがりはじめている。持っている株を売ってしまおう
価値が下がると思い売り値が安くなる方に賭けていたら、もう随分売り値が下がり続けている。どこまで下がるか観察しよう
価値が下がっていたから売り値が下がる方へ賭けたけど、今は価値が上がり始めた。買い値が上がる方へ賭け直そう
この企業(国)に頑張ってもらいたいから、融資して技術を育てさせましょう。そしたら株価が上がる。
他の企業(国)が不利な情勢に変わったから、株価が下がるところがでてくるかも知れない。見てみよう。
こうして株は売りに賭けられ、買いに賭けられ、株の価値が上下します。
以上をトレーダー側のグラフで見ると、棒グラフや折れ線グラフの形は波のように見えます。
程度の違いはありますが、いつも買い方向や売り方向になっています。
この動き方は確かに、どこに向かうか悩みながら前進する、生き物のようだと思いました。
(ただし、過去には戻れないため、上がる・下がる・キープ以外は動けません)
まぁ~これは「当たり前」と言われそうな内容だよな~
学2:・・・なお小遣いで始める
この点は誰もが考えるところかもしれないね・・・
ズバリ!「どの種類でも取引可能なお小遣いで始める」だよ🌟
FXを始める際、Fi,1だった超初心者の僕は、専門書を求め、マネをしてみました。
専門書に出てきたFX企業を選び、企業提供のグラフを専門書の通りに作り変え、専門書の例と同じ種類を、目的なしの預金5万円で取引し、観察したということです。
最初は取引可能でしたが、少しずつ元金不足で取引できなくなり困ってしまいました。
その要因は、元金=必要証拠金と考え、どの種類でも取引可能な元金を準備していなかったことでした。
専門書の内容はFX界の一部の知識であり、そこに紹介されている以上に、独自のルールで運営するFX企業が存在しています。
僕が登録している2社で例を挙げると・・・
●取り扱う種類の違いです。 必要証拠金(取引可能な元金のボーダーライン)は種類によって異なりました。
●元金とは定義を分けて表示される純資金・必要証拠金などです。 ※(企業により用語の表現が若干異なります)
取引可能な金額と同じ金額で取引しようとした時、取引ができませんでした。余力がないと判断されたように感じました。 5万円で取引できる種類は4万余円以下の種類に限られるということでした。
言葉の意味を理解した上で元金を準備しなければ取引自体ができません。
●ロストカットです。 FXユーザーが大損により経済的に追い詰められるリスクを減らす目的で、企業側がロストカット(損切)できるシステムとなっている場合があります。
●小さい取引と大きい取引です。 元金5万円を使い、株の売買を賭ける時、一度で何倍の利益を得たいかを決められる企業がありました。
最小は1000円レベル=1から1.5倍?、最大は100万=10倍100倍の世界の桁が準備されているようでした(僕は小者だったため、1000で取引しました)
以上の違いがありました。
企業のルール及び自分の経済力に合わせて取引できるだけの元金を準備する必要があると思いました。
上記に加え、(学3.4でも記載しましたが)各種類の価値の動き方及び動きの最上限・最下限を確認することも非常に重要だと感じました。
それらを計算した元金で始めると、何も計算しないまま準備した元金で取引するよりは、幾分ゆとりを持って取引し、グラフを観察できるのではないかと考えています。
開始当初は、単純に損だけはしたくない思いを持って5万円で取引していたため、価値の変動幅を許容できる心がありませんでした。
取引の度に焦りと恐怖で胸がいっぱいでした。
精神面に良くない日々だったよね‥ホント💦
現在は10万円で取引しています。
取引した種類の動きの最大最小値を確認できたため、どう動いても全く恐怖及び焦りがありません。
って、もともと少額の取り引きで且つメインバンクの口座を使った取引じゃなかったんだから、大損のリスクに怯える必要がなかったよね~
このチキンハートめ!
学3:・・・を見て取引する種類を選んでみる
ここは「株価が動く限界値を見て取引する種類を選んでみる」だよ🌟
取引し始めた当初は、とにかく株価の動き方が分かりやすく感じる種類を選んでいました。
「これは間違いなくしばらく右上がりの株だ」という感じです。
ですが学4以降にあるとおりでした。
どの種類の株も「上がり続けて下がらない」及びその逆は起こらないようです。
であれば、株価がどこまで上下するかの限界値を観察し、取引しやすい種類を選択して開始しても良いのではないかと考えました。
詳細は学4以降に記載しています。ここでは割愛します。
企業の株を売買するわけではないけど、それでも種類は多いもんね~
迷うよね~💦
学4:・・・に・・・を追加して観察
ここは「グラフにオプションを追加して観察」だよ🌟
取引した時の僕のグラフは企業に登録した時のままのグラフだったため、基準線を追加できるなどのオプションがあることも知らず、棒グラフのみのシンプルなグラフで頑張っていました。
ちょうど資金を増やしてやり直しをした時、とあるネット広告が流れてきました。
有名なトレーダーだという「マーフィー」さんの宣伝広告で、株解説動画及びソフト(グラフにオプションを付けて観察しやすくするためのソフト)の宣伝でした。
ネット検索すると出てくるどのトレーダーも、株は予測できないものと言っていますが、それでも取引の判断を簡単にするため、開発したということでした。
自分がそれを役立てられるのかという意味で半信半疑でしたが、当時観察していたグラフよりは見やすくなる可能性に賭けて「遅行スパンアタッカー」(5万円)「スパンオートシグナル」(6万円)を購入し、導入しました。特典に無料の解説動画があり、こちらも参考にしました。
ちなみに・・
「遅行スパンアタッカー」は
「過去」の株の値の動きを折れ線グラフで表示し、「現在」の株の値の動きである棒グラフに重ねて表示させ、双方の線が交差したタイミングで、値の動きが変わるかもしれないと教えてくれるものだと思いました。
「スパンオートシグナル」は
棒グラフに標準でついている基準線がありますが、その線の上下に別の基準線を追加した上で、使うものだと思いました。 ここから買い値が上がりそう、下がりそうとソフトが判断したタイミングで合図をしてくれました。色と音の合図でした。
※これで100%の利益を得られたということは全くありませんでした。
話を戻します。
動画類からグラフの扱い方を学んだ僕は、シンプルなグラフに、中心線を含めて計7本の基準線及び売り値買い値グラフの色分けを追加しました。
基準線は中心線に近い線から「∓1シグマ」
2本目を「∓2シグマ」最後を「∓3シグマ」というそうです(マーフィーさん用語)
棒グラフが一線一線を越える度に、値の動きが転じる可能性が高くなっていました。
基準線と棒グラフが交わるかどうかに注目して観察しました。棒グラフが基準線を決定的に超えてきた時、高確率で買い値優位、売り値優位の状況に変わりました。
「これは開始当初よりは判断しやすくなった」と感じました。
上記のソフト及びオプションと別で、株のグラフは、トレーダーが観察しやすいよう、観察する時間間隔を選べるようになっています(秒単位から月単位まで変更可能)
世界中で毎回売り買いをされるため、秒単位で見るとグラフの動きが激しく、見ている方も落ち着きませんが、分及び時間単位での観察は、テレビ鑑賞・音楽視聴などをするだけの余裕が生まれました。
棒グラフの場合は、一本が1秒分、60秒分、1時間分・・という表示です。
これを週及び月単位ほどに長い目で観察すると、全体的には盛り上がっているグラフなのか下り坂のグラフなのか、キープ(株用語でレンジ)状態なのかがわかりました。
このような観察をして2021年現在5年目を超えようとしています。
5年間観察して気になったことがあります。
どの種類も「上がり放題、下がり放題ということはないようだ」ということです。
推測ですが
学1で記載した通り、株はトレーダーや国の情勢、企業の思惑により変動しているところがあります。
どこかの国及び企業が総倒れになることは誰もが望まない状況ゆえ、価値が下がり過ぎるところへは何かしら価値を上げることを起こされるのではないかと考えました。
それでも倒れてしまい、売られ放題買われ放題となった時に「暴落」ということなのかもしれません。
これも買い値に賭けるか売り値に賭けるか、何もしないか、いつまでの期間観察するかを判断するヒントになると思いました。どのようなグラフで観察するかはとても重要であると学びました。
基本のグラフの形さえも変更できるシステムの企業があるかと思います。自分が観察しやすいグラフに整備した方が良いと思います。
僕が間違った認識をしていたら教えてね💦
学5:取引する時は・・・
ここは「取引する時は、買いと売りの両方で取引して良いと思う」だよ✨
学1.2.3に基づき、グラフの環境を整えて取引しました。
●1日に複数回観察し、1千円でも利益が出ていた時は利益確定を押す。
●再度、追加で買い取引をしておく。
これを繰り返し行い、2万2千円の利益を獲得していました。
繰り返しの中で売り値優位に傾くことが数回あり、それも取引を繰り返しました。
(買い値取引の視点でみると損が2万ほど出ました)
取引を繰り返す中で、買い取引中と示す表示は赤字(損色)で5千円の価値の場所止まりだった時がありました。
最初に取引を始めた場所が、赤字5千円の価値を示す場所より少し上で、そこから取引の度に買い値が上がっていきました。数回目の取引の場所も高くなっていました。
その状態からの買い値下がりで赤字5千円の位置でした。
そのままでは、今まで確定した利益がなくなると思い、再度買い値が上がる時を待ちました。
赤字5千円の場所から赤字千円まで縮小した時、今のうちに損切をしようと確定しました。
実際は、わずかでも取引開始時の線を越えた場所での損切だったため、見た目損切ですが、利益を獲得していました。
この繰り返しのおかげで、今まで損していた分(1万くらい)の約半分(6千6百)を取り戻していました。
「当たり前」と言われそうだけど、不思議だったな~減ると思った🐱
以上から
毎回売り買いされて、株価が波のように動くならば・・・!
学1.3の通りで、動きに限度があるならば・・・!
「明確に右上がり右下がりが起きているかを確認してビシッと取引!」
「同じ感覚で上下するならば、中心線に来た段階で売り買い共に賭けて取引!」
としても良いのではないかと思いました。
瞬間的に自分の見込みと異なる動き方をしたところでまた波は来ます。
損が利益になるほどになる場合があります。
最初から両方で利益が出る度に取引を繰り返しておくことで、不利になった方を損切しても、今まで確定させた利益が味方となり、最小の損もしくは最小の利益に転じてくれるということです。
そうなれば、必要証拠金の金額はほとんど変わる事がないか、増えていく予測が立ちませんか?
素人目でこういう考え方はありだと思いましたが、いかがでしょうか?
学6: ・・・は…を見て早めにする
ここは「損切は株価の動きを見て早めにする」だよ🌟
これも「当たり前」となる人が大勢だよね・・・きっと・・
僕も、最初からそこは考えていました。
実際は、初心者ゆえ、不利な取引への淡い期待を消せず、損切ができなかったのです。
ですが、これからは!
学んだ学1.2.3.4を活かすならば!
🌟株価の値上がり値下がりには限度があるため!
🌟そこを観察してから取引を行い!
🌟グラフの基準線達が教えてくれるヒントをもとに株価の動向が明確になったと確信した段階で、取引内容を整理する!
という気持ちで損切をしていきたいものです。
学4の経験の通りで、切ったところが損した方向だとしても、今まで獲得できた利益があったのではないですか?と言える状況ができあがると思うのです。
これは、取引の中で、唯一利益を守ることに繋がる判断だと思います。
不利かどうか不明な取引であっても、取引をしておけば、微々たる利益は生み出してくれるかもしれません。その利益はいずれ来るかもしれない損を補填してくれる保険になります。
そう考えると、確実な取引ばかりを狙うだけでなく、小さな取引をして保険を作っておくことは悪くない案だと思います。
僕は損切をそのようなものと考えるようになりました。
だいたい、確実な取引をしたくても、そこまで情勢や人の思惑が動かないと、確実にならないんだもの・・
全然動かず数年過ぎたりするし・・・
これで「FXの学び」は終わりです🌱
閲覧をありがとうございました🌸
これ以降はオマケページになります。僕がFXに関わった理由などを載せています。
お付き合い頂ける方は続きをどうぞ♫
オマケページまで閲覧頂き、ありがとうございます🌸
そもそも
なぜFXに関わっているのか?
Fi.0
FXをはじめた理由は副業が必要と考えたから🌸
僕は、技術職の免許を持つ公務員として地元の病院で働いていました。
世の中には「公務員」という言葉だけで、高収入の職業と思う人がいるようです。
日本においては「当たり前」の話かと思いますが、それは自治体及び病院経営側の経済力により異なります。
手取りで月20万いくかいかないかの給与でした。ボーナスはその2倍ほどありました。 (手取り10万前後の人からは高収入に感じますよね)
他の病院で勤務する友人は+5万の手取りが普通でした。
ここから少し僕の家と趣味の話になりますが最後に話が繋がります。
非常に多趣味な性格だった僕は、10代目を超える古民家な実家での住みにくさを感じていました。
当サイトを見ての通り、僕は2次元の世界の住人になりたいほど、2次元の世界が好きです。
古民家な実家で可能な宅コスや、地元のスタジオでの撮影を楽しんでいますが、僕には「コスプレをするならばトコトン!」というところがあります。
●細部まで再現した衣装や小道具、ウィッグが欲しいです。
●「そのものズバリ!」なキャラクターメイクもできるようになりたいです。
●キャラクターがする動きは、極力、自身の体で再現したいです。
以上を準備したければ、必要になる部屋があるのです。
スタジオ・木工室・板金加工室・メイク更衣室・裁縫室 実験室・体育館・諸々を収納できるスペースです。
現在住んでいる古民家は木と砂壁、畳の家で、部屋数が足りません。
部屋を作るためには大規模な増築リフォームが必要ですが、それだけの敷地がありません。
考えた末、辿りついたプランは、空き地を低コストで買い、自分の家を作ってしまうことでした。
あらゆるバラエティー番組が、DIY及びリフォームの情報を発信している恩恵により、僕の中で「家作り=工作のビッグサイズ版」という感覚を得ました。
情報検索をすると、未経験の僕でも取得可能なインテリアコーディネーターの資格がありました(某生涯学習の企業より)
実際に学び、土地代、道路代、建築材料代、人件費、デザイン代など含め、必要経費は3000万円が目安になり得ると考えました。
ここから話が繋がります。
「月20万いくかいかないかの給与で、3000万を超える貯金ができるだろうか?」
旅行や習い事などの経費を削っても無理があると思いました。
メインの仕事でお金を貯められる見込みがないのであれば、副業(サイドビジネスとも言いますね)を何かしたい!と思いました。
何か副業をするとして、何をしたら良いか考えました。
メインは同職のため、生活に支障をきたすリスクが少ないことが条件になります。
それならば、PCなどがあればできるものが良いと考えました。
そして情報検索の結果、辿り着いたものの一つが、FXです。他はこのブログ(アフィリエイト)及びyoutubeです。
FX自体は、当時読んでいた小説に出てきたため、ネット検索をする前に情報を得ていました。
FXで年収1000万を稼ぎ出すキャラクターがでてくる小説でした。
当然ですが、年収1000万という稼ぎ方は、しっかり軌道に乗れた人の稼ぎ方です(小説の設定ではありますが、事実でもあるとのことです)
僕自身がFXを理解した時にどこまでできるかは不明で、現在もお試し中です。
FXはPC及びスマホでいつでもできます。今少し取引できるようになることを期待して、頑張り続けようと思います。
Fi.1
FXを始めた時の僕1052は
こんな状態でした
- ニュースは時々聞くけれど、株の話は???。
- データ分析などの数学的処理ができず。
- 専門職として働いていたため、自己研鑽及び趣味の時間を作るだけで精一杯。
- 株の動きの研究方法がわからない。
- 専門用語は調べないと解らない。
- それぞれの会社で扱う用語の意味がわからない。
- 株の動きを表す線が上に向かえば買うしかない。
- グラフのいじくり方(設定の変え方)がわからない。
=時差ぼけ激しく、決めた時間に株取引は無理。
=分析及び自分なりの攻略法作成の時間なし。
=知識が乏しく、満足にグラフの扱いや取引の判断ができない。
我ながら・・・これだけナイナイづくしで始めようとするのもすごいなぁ~💦
ですが、幸いなことに
周りから「慎重だね」と評価されるほど、事柄の重要性を考えて幾度も様子見をする性格だったため、普通預金口座の中でまったく使う予定のない口座の半分(5万)を取引に使いました。
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